福岡県建設労働組合は、1955年(昭和30年)1月25日、建設労働者の「ケガと弁当は手前持ち」という無権利状態をなくすため、わずか18人の大工仲間によって結成されました。 以来、要請行動や署名などによって、仕事と暮らしを守る様々な要求を実現し、仲間を増やし、今では県下1万2千人の組織となっています。
朝7時から、現場へむかう仲間たちへの激励と、未加入の仲間たちに知ってもらう目的で「はいろう福建労」の横断幕を交差点の2カ所に掲げました。手を振っていると、通りかかった仲間がクラクションを鳴らして一礼し励ましてくれました。
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