福岡県建設労働組合久留米支部
福岡県建設労働組合は、1955年(昭和30年)1月25日、建設労働者の「ケガと弁当は手前持ち」という無権利状態をなくすため、わずか18人の大工仲間によって結成されました。 以来、要請行動や署名などによって、仕事と暮らしを守る様々な要求を実現し、仲間を増やし、今では県下1万2千人の組織となっています。
2019年9月4日水曜日
2016年5月16日月曜日
九州建設アスベスト訴訟高裁期日
京都地裁の大勝利のあとの期日です。国の責任については、横浜地裁で敗訴したあと、東京、福岡、大阪、京都と勝利し、しかも判決ごとに国の責任は大きくなっています。企業については、京都で初勝利。企業責任を確実にするため、福岡の弁護団は建材の絞り込みなどで高裁勝利を目指しています。
2016年4月24日日曜日
熊本へ支援行動
福建労大牟田支部の仲間に同行し、熊本市健軍商店街で、おにぎりと豚汁を配りました。地元のみなさんに『命がつながりました。ありがとう』と言われ、本当に大変な状況がわかりました。今日はパンを2個もらっただけでと、うったえる年配の方もおられ、まだまだ食べることも厳しい状況が続いているようです。
2016年3月14日月曜日
3・13重税反対集会
3月11日、福岡県久留米市の下牟田公園で、3・13重税反対全国統一行動久留米地区集会を開催しました。400人を超える参加でした。
東日本大震災から5年目。下川実行委員長の呼びかけで、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げ黙祷しました。
意見発表では、戦争法に反対する2000万署名の呼びかけ、原発事故と再稼働について、年金問題について発言いただきました。
税の問題は、平和、命、仕事、暮らしに関わる全ての諸要求に関わっています。
2016年の国民春闘として今年も成功させることができました。
2016年2月19日金曜日
2015年11月4日水曜日
2015年10月21日水曜日
2015年10月14日水曜日
早朝宣伝行動
朝7時から、現場へむかう仲間たちへの激励と、未加入の仲間たちに知ってもらう目的で「はいろう福建労」の横断幕を交差点の2カ所に掲げました。手を振っていると、通りかかった仲間がクラクションを鳴らして一礼し励ましてくれました。